書入・付箋

  • 本文に朱書入あり - General
  • 句読の朱点あり - General
  • 処々に朱点・朱線を付す - General
  • 各冊に部立書入あり - General
  • ⌈中島廣足翁惠贈 梛園蔵⌋(墨書)([第一集]) ほか全冊の表紙に書入あり - General
  • 本文同筆朱書入・訂正あり - General
  • 処々に朱墨による書入あり - General
  • 全丁に句読点等の朱書入あり - General
  • 朱・墨書による推敲の跡あり - Color of ink
  • 朱引・朱書入あり - Color of ink
  • 墨・朱書入あり - Color of ink
  • 弘綱等筆の書入あり(第1-9・11・12冊に朱筆、第8冊に青筆あり) - Color of ink
  • 処々に青・朱筆にて訓及び注を付す - Color of ink
  • 全丁に朱・墨・青の書入、紙片あり。 - Color of ink
  • 田中大秀手沢本。所々に大秀の朱墨頭注あり - Who wrote the insertion?
  • 鈴木新の朱筆書入本。巻末識語に⌈本書誤写多く出所なと考へえさるなと思ひ出るを正し記しぬ/鈴木新⌋とあり - Who wrote the insertion?
  • 臼井利純の朱書入あり - Who wrote the insertion?
  • 佐々木利綱書入本 - Who wrote the insertion?
  • 巻首に佐々木弘綱の識語(朱書)あり。祖父利綱の書入本の旨を記 - Who wrote the insertion?
  • 弘綱等筆の書入あり(第1-9・11・12冊に朱筆、第8冊に青筆あり) - Who wrote the insertion?
  • ほぼ全丁の上部、左右に墨書入(朱点あり)の註解あり。芦庵筆か。 - Who wrote the insertion? -- questionable
  • 数丁に本文と同筆にて朱書訂正あり - Style of writing
  • 処々に朱筆書入あり。同朱筆で第2冊巻末に⌈明治□四年八月三日村田春海自口本を以て書入畢⌋ - Style of writing
  • 3ケ所に⌈守村云⌋として本文同筆朱頭注あり - Style of writing
  • 第1-3・[5]冊の表紙右肩の朱書入、第4冊の原表紙右肩の朱書入は同筆 - Style of writing
  • 本文同筆頭注あり。 - Style of writing
  • 本文朱筆を交う。又間々自筆の紙片貼付あり - Style of writing
  • 間々朱墨にて自筆書入あり - Style of writing
  • 所々に引用和歌の出典・作者等を朱書 - Contents of the insertion
  • 処々に朱筆にて歌語等の解説あり(佐々木弘綱筆) - Contents of the insertion
  • ⌈國歌八論斥非再評⌋の頭注・付箋部分には本書に対する本居宣長評を加筆 - Contents of the insertion
  • 行間及び余白に、引歌・歌集名等朱書入あり - Contents of the insertion
  • ⌈祖心官女⌋の項に武訓が祖心について考察した一紙を貼付する - Contents of the insertion
  • 処々に朱筆にて訓、読み、頭注等を付す - Contents of the insertion
  • 12丁表まで朱書入あり - Location of the insertion
  • 上巻表紙右上に⌈文雄先生書入⌋右下に⌈共三冊⌋との墨書書き入れあり - Location of the insertion
  • ⌈坤⌋冊の表紙見返しに⌈臼井利純(花押)⌋と墨書入あり - Location of the insertion
  • 各冊表紙右上に⌈書入本⌋と墨書入あり - Location of the insertion
  • 見返しに⌈天保三辰年十二月⌋と墨書入あり(本文と同筆) - Location of the insertion
  • 巻末に⌈橘直楚蔵書/葦舎主人長江蔵⌋と青墨書入あり - Location of the insertion
  • 第1冊表紙右下に墨書にて⌈共二冊⌋とあり - Location of the insertion
  • 外題右に⌈□筐/全部/全冊⌋の墨書 - Quotation
  • 下小口に⌈顕昭古今抄⌋と墨書 - Quotation
  • 全巻に朱書入あり。第30巻末に⌈萬延元年九月以宮崎正庭藏本訂校 佐々木弘綱⌋(墨書)、⌈慶應二年二月以度會正身神主訂本一校 弘綱⌋(朱書)とあり - Quotation
  • 表紙に⌈源弘綱藏⌋と書入あり - Quotation
  • 巻末朱書入⌈贈佐々木先生 度水⌋とあり - Quotation
  • 処々に本文同筆の朱点・朱書入あり。見返に同朱筆にて⌈○の印ハ千舩集初編ニ入タル也/△ハ同二編/□ハ同三編/ [記号(鉤点)略] の点ハ得意の哥にて常にかゝれし印/ [記号(二重鉤点)略] ハことによくかゝれし哥とも也⌋とあり - Quotation
  • 全丁に朱・墨・青の書入、紙片あり。 - Slip
  • 毎丁朱・青墨書入あり。巻末に貼付紙あり(百人一首詠者および初句一覧) - Slip
  • ⌈鈴鹿賦⌋には注記等を記載した紙片十数枚貼付 - Slip
  • 処々に付箋あり(六人部是香筆) - Slip
  • 見返に⌈春木氏蔵書目六 [ママ] ニ/後鳥羽御集 三巻/トアリ攷フベシ⌋との紙片貼付 - Slip
  • 第5冊⌈こそ⌋の条に石橋眞國筆書付⌈こそと云辞一つを二所にて結へる例⌋(1丁)を貼付 - Slip
  • ⌈末⌋冊第42丁表に書付1紙を貼付 - Slip
  • 7、8箇所に本文同筆の書付を貼付 - Slip
  • 表紙右肩に⌈詠⌋との紙片貼付 - Slip
  • 表紙右肩に⌈コ三⌋(朱書)との紙票貼付 - Slip
  • 表紙下に⌈加納諸平稿本⌋との付箋を貼付 - Slip
  • 処々に頭注を付す - Headnote
  • 本文同筆にて処々に朱墨頭注を加える - Headnote
  • 数丁に本文と同筆にて朱書訂正あり - Corretion
  • 朱筆にて訂正1箇所あり - Corretion
  • 全冊に朱筆校合を付す。第4冊巻末に⌈明治廿二年十二月日以古写一本校合松門の老母にまゐらす/鈴木のまとし⌋の朱筆書入あり - Corretion
  • 全丁に本文校訂(朱書)および考証(朱・墨両筆)を付す。また底本の巻丁数を記す(朱・墨両筆) - Corretion
  • 月光院への答部分に朱筆訂正あり - Corretion
  • 処々に本文同筆の朱墨書入・訂正及び紙片貼付あり - Corretion
  • 本文同筆にて処々に校合を加える(作者次第の後に⌈一校合畢⌋とあり) - Corretion
  • 朱・墨書による推敲の跡あり - Corretion
  • 全丁に本文校訂(朱書)および考証(朱・墨両筆)を付す。また底本の巻丁数を記す(朱・墨両筆) - Commentary
  • 処々に本文同筆にて註解あり - Commentary
  • 本文同筆にて⌈三十六人歌仙傳⌋の柿下朝臣人丸・山邉宿祢赤人の項を書写した1紙を挟み込む - Insert
  • ⌈たのめおきし・・・⌋以下4首朱書(本文校訂朱書入と同筆)した⌈三越⌋用箋1枚挿入 - Insert


More examples

  • 天保12年藤原長房、天保9年加藤升斤記名の書入あり
  • 朱点書き入れあり。上巻欄上には数箇所の井上文雄朱墨書き入れ(⌈文按…⌋)あり
  • 表紙右肩に⌈欠本一冊 自序至巻三⌋と書入あり
  • 第7・14冊を除く全冊に朱点あり。一部は朱筆書入あり
  • 巻末朱書入⌈贈佐々木先生 度水生⌋とあり
  • 表紙右肩に⌈大塩事件之評⌋と墨書
  • 前見返しに⌈六人歌是香の跋あり⌋(佐佐木信綱筆)と墨書
  • 各冊(⌈傳⌋は除く)末に、⌈弘化三年七月廿二日一校了 眞清⌋等、弘化二年から弘化三年にわたる山川眞清の朱書入あり
  • 題簽左肩単辺⌈卅六人集 一(-十)⌋(各冊巻次下方に⌈人⌋-⌈盛 務⌋との所収家集の墨書あり)、⌈卅六人集 傳⌋(⌈傳⌋は朱書)(書名は題簽より)
  • 匡郭上部余白に朱書入あり
  • 後表紙右下方に⌈弘綱持⌋と墨書
  • ⌈惣録⌋は押印、⌈小關⌋は墨書
  • 第1冊表紙右下に⌈共二本⌋と墨書
  • 表紙右肩に⌈高崎正風翁惠蔵⌋(⌈蔵⌋の右傍に⌈贈⌋とあり)と墨書
  • 前見返し及び欄上に書入あり
  • 表紙・見返等に⌈網屋本⌋⌈相良姓⌋等の墨書あり
  • 前見返に⌈書入ハ井上文雄先生自筆也⌋と佐々木弘綱筆の書入あり
  • 表紙右肩に⌈私部信□著/橘枝直跋⌋、下方に⌈昭和十七年七月林大氏/所持 竹柏園蔵⌋と墨書あり(佐佐木信綱筆)
  • 各冊前見返に⌈上(下)目録⌋および表紙に⌈弘綱藏(蔵)⌋の書入あり
  • 巻末に⌈氏昌⌋(朱筆)、後見返に⌈矢直⌋の書入あり
  • 後表紙に⌈藤本氏⌋、後見返に⌈藤本氏藏⌋と書入あり
  • 表紙右肩に⌈□翁自筆⌋とあり(佐佐木信綱筆)
  • 春洞主人⌋の長歌1首の本文同筆書付を付す。同書付末に⌈洛北長栄橋にて今の世書きならす/京にあはする開口の哥つくれとあるに/書つくるになん/春洞主人⌋とあり
  • 第1紙裏丁に本文同筆にて⌈以貫之自筆本書冩古今也/件本ハ於皇太后宮焼失畢云々/和哥等不似餘本其説頗違矣/通宗⌋とあり
  • 表紙に佐々木弘綱筆にて⌈藤堂侯拜賜 源弘綱藏⌋(上冊)、⌈藤堂侯拜賜 弘綱珎藏⌋(下冊)と墨書。巻初に内容及び拝賜の経緯を示した慶応元年佐々木弘綱の書入あり
  • 見返しに⌈(和陸二)/禁裏御着/到和歌/(堅卓和尚/手写)/(一)⌋との紙箋、⌈増上寺堅卓筆/謌仙時代 一冊/(印⌈狩野氏圖書記⌋)/第二九八號⌋(⌈二九八⌋は朱筆、⌈第⌋⌈號⌋は朱印)との紙箋貼付
  • 上冊後見返に⌈嘉永二年十二月廿三日寛居大人の御本もて/校合しつ 佐々木弘綱/同三年正月四日足代弘長君の本もて點をつけつ⌋(朱書)、 その他佐佐木弘綱の書入処々にあり
  • 伴信友朱墨書入あり
  • 本文同筆朱墨書入・訂正あり
  • 見返に⌈表紙かはれり/後にすりしもの也⌋との朱筆書入あり
  • 表紙右肩に⌈莫囂口隣の考あり⌋との書入あり
  • 見返に⌈表紙流布本とかはれり/古きすり也⌋との朱筆書入あり
  • 全丁に訓点等の朱書入あり
  • 巻末遊紙に⌈洛陽/常徳寺/梁臺之⌋と書入あり
  • 表紙右肩に佐佐木信綱筆にて⌈弘綱稿本⌋と朱書
  • 第1冊: 巻頭⌈海士の囀⌋、外題左肩本文同筆⌈海士の囀 春夏ノ部 一⌋(表紙右肩に⌈第二度目稿本廿四枚⌋(朱筆)とあり)、春・夏の和歌274首を収める。見返に⌈先師あまのさへつりと名つけよミ哥いさゝか書つけ/られしかありしをとりいてゝそれにほかの哥/とも書そへ四冊となしぬれと [中略] /先師の碑銘を序跋のかハりのこゝろ/にてうつしそへぬ/安政五年弥生月 寛居社⌋と書入あり
  • 間々に朱墨書入れあり(表紙右肩に⌈文雄先生自筆見出詞朱書⌋と墨書)
  • 処々に朱書入れあり。補遺末に同朱筆にて⌈文政十丁亥五月中旬以契冲本御文庫本谷氏本濵臣本遂口合羣/書類従本不慮得之校合了 清原時雨⌋とあり
  • 蔵版目録中の書名上に朱点あり。目録末に佐々木弘綱筆⌈ヽ印ハ弘綱のもたるしるし也⌋との朱書入あり
  • 後見返に⌈たつのや⌋との書入あり
  • 処々に本文同筆の朱筆書入あり
  • 朱点にて見せ消ちし、右傍に佐佐木信綱筆にて⌈柯山隨筆⌋と墨書
  • 表紙右下に紙票(⌈百九十番⌋)貼付、背には⌈由布蔵⌋との書入あり
  • 見返しに、⌈菅沼斐雄⌋(⌈斐雄⌋の右傍に⌈アヤオ⌋と振り仮名あり)との書入、及び⌈字 子英 號蘆渚又桔梗園 通称頼母/天保五年八月廿五日口年四十九/菅沼斐雄歌集/備中國小田郡吉濱の人⌋との紙片貼付あり(著者は見返しより)
  • 間々本文同筆朱・墨による頭注および書入あり(⌈依平云⌋⌈依云⌋との記述部分あり)
  • 表紙右肩に⌈コ三⌋との朱書紙片貼付
  • 詠者名下方に間々朱筆にて家名を記す
  • 後表紙左下に⌈中村繁造⌋と墨書あり